ロケテレポート
キャラクターはiPhoneアプリ用のものと同一のレンダリングのような気がします。
筐体
液晶ディスプレイが縦画面。タッチパネルとなっていて、操作はこのタッチパネルで行う。その他、画面の左右にアクションボタンがあり、だるまさんが転んだで歩くときなどに使用します。
左:筐体全景。上のキャラは半立体になってます。右:ちょいアップ。アクションボタンが見えますね。
左:1PLAYの代金@ロケテ。右:ロケテの全景。こんな感じで3台が並ぶのがデフォルトなのでしょう。
ゲームの流れ
ロケテであったゲームの流れ
- コイン投入、プリントあり(後述)なら300円、なしなら200円
- 恋人選択。もちろん、凛子、寧々、愛花の3人。
- 名前入力。おそらく本番はICカードに登録することになると思われる。
- ミニゲーム選択。ロケテ版は「ノット30」、「だるまさんが転んだ」、「スイカ割り」の3種類
- それぞれの彼女が出てきて「デートしましょう」ということになり、それぞれのミニゲームの場所に向かう。
- 各ミニゲームにかかる時間は約5分程度。
- ゲームの成功、失敗を問わずに文庫本の栞大のカードが排出される。
ミニゲーム解説
ノット30
1から30までをカウントして、30を言ったほうが負けというゲーム。それぞれ1-3まで数字を足すことができます。場所はプレイヤーの自宅。
だるまさんが転んだ
いわゆる達磨さんが転んだ。筐体の左右にあるアクションボタンを押すことで、彼女の「だるまさんが転んだ」という言葉のうちに近づきます。十分に近づいたらタッチパネルに触れて彼女にタッチすれば勝ち。言葉が終わったときにアクションボタンを叩いたら負けです。場所は近所の公園。
スイカ割り
タッチパネルで進む、止まるを彼女に指令。止まっている間に左右のアクションボタンで進む方向を調整して、最後にうまくスイカを割ることができたら勝ち。場所は屋内プール。もちろん、彼女は水着です。デフォルト水着の模様。
プリントアウト
ゲーム後にプリントアウトがもらえます。3種類あって、1枚で完結しているもの、幅広なもの(カレンダー)、複数枚(6枚)で構成されるものとあります。
カレンダーは1枚のみ、しおり大のものは1枚完結が1枚と複数構成1枚の計2枚がもらえます。どちらがもらえるかはランダム。また、プレーしたミニゲームのものが出てくるとは限りません。
詳細は以下の画像参照。
1枚で完結しているもの
それぞれゲーム画面からのキャプチャのようです。
カレンダー
左はなつかしのラブプラス特別版についてたムックの表紙ですね。
複数枚
それぞれ、最初の夢イベントの1枚絵。6枚で完成。一番下に「この絵は何枚目にあたるものか」という印が描かれています。
実際のプリントアウト
この1枚だけ大きな画像になってます。上の500円玉と比べてもらったら、実際の大きさがわかるのではないかと。