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カグレナックの祭器
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''カグレナックの祭器''(Kagrenac's Tools)とは[[ドワーフ]]の祭司であるカグレナックが作り出した3つの道具の総称である。~ すなわち、レイスガード(Wreithguard)、サンダー(Sunder)、キーニング(Keening)の3点である。それぞれ籠手、鎚、短剣の形を取っている。~ このアーティファクトは武器ではなく、あるひとつの目的のためにドワーフ族の技術の粋を集められて作られた「祭器」である。~ 神殺しの祭器とも呼ばれるこれらの道具は[[ロルカーンの心臓]]とされる石から神の精髄を取り出すために作られた。 レイスガードはサンダー、キーニングの持つ魔力から使用者を守り、サンダーは石を叩くことで精髄を取り出し、キーニングは精髄を形としてまとめるために使われたという。~ この祭器を使った者は神と同等の力を得、不死になるとされている。第一紀700年、[[レッドマウンテンの戦い]]においてカグレナックの祭器は使用された。と同時にドワーフ族になにかが起きた。 なにが起きたのか、いまでは誰も知るものはシロディールはおろか、タムリエルにも存在しない。なぜならドワーフ族は1人を除いて[[タムリエル]]から消え去ったためだ。~ また、ドワーフらの消滅と時を同じくして[[チャイマー]]の肌の色は灰のそれとなり、目の色は燃える炎へと転じた。一説には[[トライビューナル]]が現人神と化したのはカグレナックの祭器によるものともされるが、モローウインドにおいてカグレナックの祭器について知ろうとすることは重罪にあたるため、噂以上のものを知ることはできない。 ----
''カグレナックの祭器''(Kagrenac's Tools)とは[[ドワーフ]]の祭司であるカグレナックが作り出した3つの道具の総称である。~ すなわち、レイスガード(Wreithguard)、サンダー(Sunder)、キーニング(Keening)の3点である。それぞれ籠手、鎚、短剣の形を取っている。~ このアーティファクトは武器ではなく、あるひとつの目的のためにドワーフ族の技術の粋を集められて作られた「祭器」である。~ 神殺しの祭器とも呼ばれるこれらの道具は[[ロルカーンの心臓]]とされる石から神の精髄を取り出すために作られた。 レイスガードはサンダー、キーニングの持つ魔力から使用者を守り、サンダーは石を叩くことで精髄を取り出し、キーニングは精髄を形としてまとめるために使われたという。~ この祭器を使った者は神と同等の力を得、不死になるとされている。第一紀700年、[[レッドマウンテンの戦い]]においてカグレナックの祭器は使用された。と同時にドワーフ族になにかが起きた。 なにが起きたのか、いまでは誰も知るものはシロディールはおろか、タムリエルにも存在しない。なぜならドワーフ族は1人を除いて[[タムリエル]]から消え去ったためだ。~ また、ドワーフらの消滅と時を同じくして[[チャイマー]]の肌の色は灰のそれとなり、目の色は燃える炎へと転じた。一説には[[トライビューナル]]が現人神と化したのはカグレナックの祭器によるものともされるが、モローウインドにおいてカグレナックの祭器について知ろうとすることは重罪にあたるため、噂以上のものを知ることはできない。 ----
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