欠点 のバックアップ(No.2)


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Xbox360をUSBメモリで運用する欠点

絶対額はともかく対費用において高価

ハードディスクを搭載した新型Xbox360は定価で29,800円、4GB版は19,800円。差額は1万円ですが、16GBのUSBメモリを購入するとだいたい3,500円前後。金額ではハードディスク版の差額が約3倍となりますが、容量比では16:250とハードディスクが約16倍の余裕があります。このように対費用の容量ではハードディスクに圧倒的な差があります。

複数のゲームがインストールできない

16GBでは2本のゲームをインストールするのが限界ですが、250GBであれば優に数十本はインストール可能となります。

確実に動作するかどうかが不明

実際にUSBポートに差してみないと動作するかどうかは不明です(そのため、このWikiを作製したのですが)。

高速というわけではない

元々Xbox360はUSBメモリに対応した設計ではなかったためか、ハードディスクのほうが起動、読み込み等も高速なようです。ただし、DVDからの読み込みに比べれば充分に高速です。

ただし、ゲームによってはハードディスクと比べて劇的に速度が速くなることもあるようです。

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