お笑いバトル

Home > 攻略 > サイドケース > お笑いバトル

お笑いバトル

解説

ふたりの芸人がどっちのギャグが面白いのかで争っている。彼ら曰く、お笑い大会の決勝戦まで勝ち残ったがアウトブレイクで大会がパーになってしまったという。
彼らはフランクさんに審査してもらおうとするので、二人の渾身のギャグを聞いた後、好きなほうにコメディートロフィー(Commedy Trophy)を渡す。
何回か話す必要があるので、店の扉は閉めておくといいだろう。
トロフィーは店のカウンターにあるので、探しに行ったりしないように。
なお、トロフィーは二人の話を完全に聞かないとアイテムとして配置されないので注意。

二人のギャグは甲乙つけがたいが、渡したほうは無条件にJoin。ただし、Walterにトロフィーを渡した場合、Royceがゴネて5,000$払わなければならない。お金を節約したい場合はRoyceに渡そう。
また、トロフィーを渡された方は、トロフィーを離そうとしないため、回復アイテムも渡せないので注意しよう。

なお、join前に片方を殺害すると救助不可･･･というわけではなく会話をすっ飛ばして残ったほうを救助することができる。
片方を殺害した後にフランクが「ここは危険だ、一緒にセーフハウスに行こう！」というが説得力が無い。


余談だが、この二人はトロフィーを渡したか否かで攻撃的かどうかが変わる。渡したほうは攻撃的になり、渡さなかったほうはあまり攻撃的ではなくなるという特徴がある。
ただし、武器はトロフィーなので好戦的とはいえ大した戦力にはならない。

Walterにトロフィーを渡した後の会話

Walter「あんたが笑いのわかる人間でよかったよ」
フランクさん「…」
Walter「ありがとうよ、本物のコメディが分かるやつがここに二人いるってわけだな」
Royce「くそっ、年寄りには年寄りのギャグのほうが面白いってことか…」
「笑いのセンスがない奴には、ついて行けないぜ。伊達にこれで飯を食ってるわけじゃないんだぜ」
「5000$払えば、ついてくよ」
（5000$払う）
「ありがとう、初めて会ったときから君のことが好きだったよ」

救出時のセリフ

Royce「ここなら、もっと面白いギャグが思いつきそうだよ」
Walter「妻もゾンビのように、激しく迫って来てくれたらいいのに…」