アズラ のバックアップ(No.3)
暁と宵の女神。魂の管理人。右手に星、左手に月を持った女性の姿であるとされる。
ムーンシャドウがアズラのオブリビオン次元であり、薔薇宮と呼ばれる城に居住を構えているという。
彼女の庇護を受けるチマー?の王、インドリル・ネレヴァー?が弑逆された際、すべてのチマーに呪いをかけてその肌を灰の色に、瞳を燃える炎の色へと変じさせた。
また、一説にはトライビューナルに対して、アズラはネレヴァーをいつの日にか転生させ、ねじ曲げられた事象を正すと預言したともされている。
アズラの作り出すアーティファクトとしてアズラの星?が知られる。自由に魂の出し入れができるアーティファクトは、アズラの魂の管理人としての属性に由縁している。