アカトシュ のバックアップ(No.6)
神々の長、時の神
アカトシュ(Akatosh)はシロディールにおいて信仰の厚い九大神の長であり、時を司る神である。ニルンを見つけた二柱の神の片方ともされる(もう片方はロルカーン?)。
竜の姿を化身として取り、シロディール各地にその像があるという。
特にインペリアルにおいて最高神、神々の長として崇められている。帝都の正門にはワイバーンの形をしたアカトシュ像が安置されている。その他には壮年の男性と龍、両方の首を持つ賢人としても象られることがある。
シロディールの多くの種族に信仰されているが、ダークエルフ?らからの信仰は極めて薄い。かつてはアカトシュとは異なる名前で呼ばれていたというが、その名称すら忘れ去られているほどである。
TES4の主題のひとつでもある王者のアミュレット?はアカトシュがセプティム家(聖アレッシア?)に与えた秘宝であり、タムリエルとオブリビオン次元に超えられない障壁を作り出す力があった。
一説によると第三期終焉の頃に破壊を司るデイドラであるメエルーンズ・デイゴンが帝都に直接降り立った際、巨大なアカトシュ神が人々を守るためにThe temple of the one──最高神の神殿に降り立ったともされている。