ドワーフ
(執筆途中)
ドワーフ(Dwarf/Deep Elf)はかつてタムリエルに存在していた種族。ドウェマー(Dwemer)とも呼ばれる。
独立したエルフの一種族であったとされる。現在のハマーフェルからモローウインド?をその版図としていた。
ドウェマーとして知られるこの種族は工学・科学に明るく、こういった面からこの世の神秘を探求するという風変わりな種族であったという。
第一紀の700年、チャイマー(現在のダークエルフ?)との戦争を起こしたドワーフらは、レッドマウンテンの戦い?において唐突にその姿をタムリエルから消した。
どのような業がこれを為したかは不明だが、チャイマーらは彼らの英雄であり王であるインドリル・ネレヴァー?がその庇護者であるアズラの力を借りて為した奇跡であるとした。
一説にはドウェマーらの祭司であったカグレナックがドワーフの消滅に関与しているともされる。
ドワーフが地上からその姿を消しさった現在にあっても彼らの手業の素晴らしさは伝えられており、ドワーフの鎧や武具は高額で取引されている。
しかし、ドワーフによる最高の仕事は武具ではなくタムリエルに少数現存するのみの機械仕掛けであるとされる。その最高峰とされるのが太陽系儀であるという。帝都のアルケイン大学には太陽系儀が現存している。
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